「深夜特急1」
バックパッカーのバイブル的な本。
旅人なら読むべき!
今の時代とは違う濃い旅の話です。
中身は自分で読んでみて下さい!何なら第1巻上げます!旅の最中どっかで声かけて下さい!
本棚にしまってあり、いつ買ったのかも忘れたこの本。初めての海外の台湾のときか、旅に想いを馳せた高校の時に買ったのか、数年越しに手に取り読み終わりました。
まあ残りは本編数ページと雑談だけだったのですが笑
まだ1なのでこれから続編も読まんと!
やはり沢木さん。人柄も旅のスタイルも堪らなく好きです!
様々なバックパッカーがいる中で、最近は飛行機で一気に良さげな都市などを移動するスタイルが多い気がします。それぞれの良さはあります!ですが、自分はそれを求めているわけじゃないのです!!なんていうのでしょうか、陸路移動を続けている道中などがその人の重みを上げていくというか、少し薄汚れた旅人的なものが好きなんです!笑
特に題にも書いた「26歳が自由のギリギリ」
これが自分にしっくりきました。本文じゃなく雑談というね笑
自分が今24歳で、旅に出る時が25歳から26歳にかけてを予定しているので、改めて実感しています。
今年旅に出るべきかなと思った出来事が多数。
・父ちゃんに腕相撲で初めて勝った。
・看護師の母ちゃんが初めて言った老後は老人ホームに入れないで欲しい。
・米の種植え順番を間違えたかもしれないじいちゃんにばあちゃんが言った「恥ずかしくて周りに言えないよ」
・じいちゃんが言った来年から農地縮小するかな。
これについてもいつか詳しく書きたいです。
時代は流れるなと感じた瞬間でした。